【プリントフル】世界最大規模のオリジナルグッズ作成サービスでTシャツを作ってみたよ

【プリントフル】世界最大規模のオリジナルグッズ作成サービスでTシャツを作ってみたよ

プリントフル(Printful)様は2013年にラトビアで創業し、
米国ノースカロライナ州に本社を持つ会社です。

創業から3000万点以上の商品製造を行っており、オリジナルのアパレル製品、
アクセサリー、生活雑貨の200点以上のアイテムの製造、発送の実績があります。

ですが、日本では2019年からの登場と言うこともあり、
ヨーロッパや北米ほどの認知度はないようですね。

日本生産ではTシャツやパーカー、トレーナーを取り扱っています。
(配送に時間がかかりますが、海外生産の商品も利用できます。)

今回は実際にTシャツを作ってみて、作業の流れとか、
どんな商品が来るのかを記事にしてみるよ!

オリジナル商品を作る前に準備しておくもの

プリントフル(Printful)ではプリセットのデザインを使って、そのままグッズを製作することもできますが、
どうせやるなら自分だけのオリジナルグッズを製作したいですよね。

そこで、まずはイラスト、写真などを用意します。

用意する画像データで特に注意したいのが以下の3点です。

画像解像度最低150DPIですが、
ものによっては300DPI必要なことがあるので300DPIがいいかもですね。

ファイル形式はPNGまたはJPGです。

画像のサイズは製作するグッズによって異なります。
製作したい商品のページの下部にテンプレートがあるので、
それをダウンロードして使用するといいです。

詳しくはデザインデータ 作成/入稿ガイドで確認できます。

プリントフルに無料登録する

自分用にグッズのデザイン、購入する場合は登録しなくても大丈夫ですが、
登録しないとデザインしたグッズの登録や、クーポンなどが使用できないなど
不便なので無料登録した方がいいです。

プリントフル(Printful)のページにアクセスします。

プリントフルに無料登録する

画面右上に表示されている登録をクリック。

登録方法を選択

登録方法の選択に変わるのでメールアドレスを利用して登録をクリック。

facebookまたはgoogleアカウント、appleidを持っている人は
それを利用して登録することもできます。

登録情報を入力

名前とメールアドレス、パスワードを入力し、
サービス規約とプライバシーポリシーに同意にチェックを入れます。

最新情報を受信はお好みで。
最後に登録をクリックし、簡単なアンケートに答えれば登録完了です。

マイページが表示されます。
この時、登録したメールアドレスにメールアドレスの認証メールが来ているので、
認証を済ませておきましょう。

オリジナルグッズの作り方

準備が整ったら早速グッズの製作に進みましょう。
※作成方法、登録の有無によって多少表記が違う場合がありますが基本的な操作は同じです。

製作したいグッズを選ぶ

プリントフル(Printful)のページにアクセスします。

プリントフルのメインメニュー

製品&価格またはデザイン作成ツールをクリックし、作成したい商品のページに行きます。

日本・東アジアで販売のページにある商品だと比較的早く納品できます。
また、日本に発送していないなどで選択できない場合もあります。

プリントフルでデザイン開始

作成したい商品のページにアクセスしたら、
画面中央あたりにあるデザインを開始をクリック。
デザイン作成画面が表示されます。

デザインの配置位置選択

デザインしたい箇所をクリック。

印刷方法、カラー、サイズ選択

製造技術を選択します。
プリントと刺繍が選択できますが、
刺繍の場合、デザイン箇所が左胸と胸中央のみとなり、追加料金が発生します。

カラーとサイズも選択します。
カラーやサイズによっても価格が変動するのかな?
画面右下に製作したときの金額が表示されているので参考にしてみてね。

グッズのデザインをする

作成メニュー

グッズの設定が終わったら、下にある次のステップのメニュー、
またはデザインのカテゴリをクリック。
デザインの開始です。

デザインメニュー

デザインを入稿

オリジナルの画像を使う場合はここ。

オリジナル画像を使用

アップロードをクリックしてファイルを選択するか、
ファイルを直接ドロップしてファイルを追加します。

アップロードした画像を配置

アップロードしたファイルが追加されるので、
使用したい画像に表示されている配置をクリック。
ドラッグでサイズ変更や位置調整ができます。
(素材は全て同じ方法でサイズ変更や位置調整できます。)

サンプルデザインへをクリックすることで、プリセットのデザインを使用することもできます。

文字テキストを追加

テキストを追加する場合はここ。

テキストボックスにテキストを入力します。
テキストボックスしか表示されていませんが、
テキストを入力するとメニューが表示されるのでご安心を。

テキストを入力

フォント、フォントカラー(文字の色、文字の縁の色)、影、フォントサイズ、
文字間隔、回転、カーブが設定できます。

フォントはプリセットのみで
日本語が使えるものは日本と表示されているもののみです。

クリップアートを追加

スタンプのようなものを追加します。

クリップアートを追加

無料で使用できるのは基本クリップアートのみです。

クイックデザインを追加

クイックデザインを追加

複数の要素で形成されているデザインを追加します。

ライセンス画像

ライセンス画像を追加

有料の画像を追加します。
使用すると画像に表示されている料金が右下の合計金額に追加されます。
特に警告もなく普通に使用できてしまうので注意してください。

レイヤー管理

レイヤー欄

追加した素材はレイヤー欄に追加されていきます。
レイヤーは上が前面になり、素材をドラッグすることで
レイヤーを移動させることができます。

今回、私はこんな感じのTシャツを作ってみました!

完成品

プリントフル(Printful)サイト内のオリジナル商品の作り方ページ
参考にしてみてください。

デザインしたグッズを購入する

デザインが終わったらいよいよ購入です。

画面下部の続行をクリック。

商品を購入する

基本料金の合計(この金額が支払金額ではないので注意。)が表示されるので、
配送へ進むをクリック。

※下書きとして保存をクリックして後ですることもできます。

配送先の情報を入力する画面になるので、必要事項を入力。
送料を計算をクリックします。

送料が計算され、送料込みの合計(こちらが支払金額になります。)が表示されるので
最終確認へをクリック。

ここでメッセージを付けたい人はメッセージの設定、クーポンコードの入力、
支払い方法の設定を行います。

注文情報の確認と支払方法の設定が終わったら安全に支払いを完了をクリック。

これで注文が完了しました。
あとは完成したグッズが手元に来るまで待ちましょう!

作成したグッズを実際に着てみた感想

今回作ったユニセックス ハイクオリティーTシャツ United Athle 5001-01ですが、
生地は厚め、綿100%なので着心地はすごくいいです。

生地は中国製です。

厚めの生地なのであまり透けません。
さすがに濃い色などは透けますが…

パソコンの画面 実際のプリント
パソコン画面 実物

プリントは思った以上にきれいでした。
私の写真があれ過ぎてあまり参考にならないかもしれないけど…

ベースがパソコンのモニターと生地なので質感は完全に一致とはいきませんが、
完成品の色は作成時のプレビュー通りになると言っていいと思います。

オリジナルグッズを販売したい場合は?

プリントフル(Printful)のグッズ販売はSUZURIやオリラボマーケットのように
サイト内で販売はできません。

既存のECサイトなどと連携させて、そちらで販売する形になります。
なので、まずは連携してるショップからどこで販売するかを決める必要があります。

とは言え、どんなショップがあるのとか、どこがいいのとか全くわかりませんよね。
でも心配はいりません。
そんな人のために簡単な質問に答えるだけで
おすすめのショップを教えてくれるチャートがあります。

ネットショップ連携のページにアクセス。

目的のECサイトがある人はリストからそのECサイトを選択します。

ECサイトチャート

何を選んでいいかわからない人は画面上部のクイズに回答をクリック。

質問に答えていくとおすすめのECサイトが表示されるので、そこから選んでみましょう。

ただ、ショップ自体は自分で開設しなければならないのと、
ショップ開設には基本的に維持費が月に数千円かかってしまう場合がほとんどなので
少し難易度が高いですね。

※2021年8月現在、完全初心者におすすめと出てくるEtsyは
日本で開設できなくなっているようです。

まとめ

・グッズのデザインはテンプレートもあるし、簡単にできる。
・プリントはほぼイメージした通り。
・グッズの種類が豊富(ワンピースや水着とかもあります)
・海外生産のものも製作、購入できるが納品まで時間がかかる。
・現在、日本国内で生産しているのはTシャツ、パーカー、トレーナーのみ。
・作成したグッズを販売するには連携しているショップを開設する必要があるので
 少し難易度が高い。

ヨーロッパや北米での認知度が高いだけあってサービスとしては本当に魅力的です。
ただ、まだ日本での稼働が新しいため日本で利用するには少し不便なところもあります。

日本国内で生産しているグッズはまだ少しですし、
海外で生産しているグッズもデザイン作成、購入はできますが、
納品まで時間がかかってしまいます。

連携しているショップも当たり前と言えば当たり前ですが、
海外向けが多く日本語対応しているショップは少ないです。

また、オリジナルグッズを販売したい場合は?でも書いた通り
ショップとして機能させるには維持費がかかってしまいます。

とは言え、日本在住の人にはおすすめできないというわけではありません。

自分だけのオリジナルグッズを作って購入する場合は
他のサービスと同じで簡単ですし、グッズの種類の多さは魅力的です。

ただ、SUZURIやオリラボマーケットみたいに
オリジナルグッズを販売したいとなると少し厳しいかなと感じました。

自分用にグッズを作りたい、またはサイトを作れて、
維持費がかかっても販売したいという人におすすめです。

今後、日本向けにどう展開していくかとても興味深いサイトだと思います。