普段は普通のツイートをしてるから一般公開してるけど、
この画像だけはセンシティブ設定したいって時ありませんか?
センシティブ設定せずにツイートしても
Twitter側で自動的にセンシティブ設定される事もあります。
どうせなら自らセンシティブ設定して
余計なトラブルは避けたいところです。
センシティブ設定するには2つの方法があります。
※画像はブラウザ版ですが、スマホアプリ版も基本的に同じです。
ツイート時にセンシティブ設定をする方法
ツイートする時にセンシティブ設定を設定してツイートします。
まずはいつもの様にポストするをクリック。
左下のアイコンをクリックして画像を追加します。
追加した画像に表示されている編集をクリック。
一番右の旗のアイコンをクリックすると、
画像の下に警告の設定が表示されます。
設定するカテゴリーにチェックを入れ、
右上の保存をクリック。
左上の←をクリックして戻ると、
画像に青の旗アイコンが追加されます。
これでこのツイートがセンシティブ設定されました。
ポストするから投稿しましょう。
オプションからセンシティブ設定にする方法
一応、オプションからセンシティブ設定をする方法もあります。
まずはもっと見るをクリック。
表示された項目から設定とプライバシーをクリックします。
プライバシーと安全をクリックし、
あなたのポストをクリック。
ポストするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定するに
チェックを入れます。
あとはポストするから普通にツイートするだけです。
※このままだと、以降に投稿されるツイートは
すべてセンシティブに設定されます。
該当ツイートのみセンシティブ設定したい場合は
同様の操作でチェックを外しておきましょう。
投稿したセンシティブなツイートの見え方
Twitterを起動して、実際に確認してみましょう。
ブラウザ版
スマホアプリ版
きちんとセンシティブ設定されてました。
ちなみに、センシティブな内容を表示するに設定している場合は
当たり前ですが普通に表示されます。
センシティブなツイートを見ないようにするには
左のメニューからもっと見るをクリック。
設定とプライバシーをクリックします。
プライバシーと安全→表示するコンテンツとクリックしていきます。
センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示するのチェックを外す。
これでセンシティブ設定されたツイートが上記画像の様に
表示するをクリックするまで表示されなくなります。
逆に普通にセンシティブな内容を見たい場合は
チェックを入れればいいわけですね。
注意点
・設定とプライバシーからセンシティブ設定した場合は、
解除するまで投稿するツイートはセンシティブ設定のままになる。
・センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示するに
チェックが入ってると効果はない。
センシティブ設定できるのはツイート時にセンシティブ設定したツイートと、
オプションからセンシティブ設定した以降のツイートのみです。
過去のツイートをセンシティブ設定にしたい場合は、
そのツイートを削除して新しくセンシティブ設定してツイートするしかありません。
個別のツイートにだけセンシティブ設定する2つの方法を2つ紹介しましたが、
記事のタイトル通りにそのツイートだけセンシティブ設定したい場合は
1つ目のツイート時にセンシティブ設定する方法が楽です。
ツイートする内容がすべてセンシティブな内容を含むアカウントを運営する場合は
2つ目の設定とプライバシーからセンシティブ設定する方法が楽でしょう。
また、センシティブな内容を見たくない場合は
センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示するの
チェックを外すしておきましょう。